全日本AIハッカソン2025でスリーアップ・テクノロジー率いるチームが優勝しました

2025年11月8日(土)に東京・秋葉原で開催された 「全日本AIハッカソン2025」決勝戦(主催:AIフェスティバル / 株式会社サードウェーブ)において、TiL入居者の株式会社スリーアップ・テクノロジー三上典秀氏が率いるチームが優勝しました。

この大会は、全国5地域の地方予選を勝ち抜いた計10チームが集結し、「AIを活用したシステム構築」と「3分間のデモンストレーション」で成果を競う、国内最大級のAI開発競技イベントです。

当日その場で発表されたテーマ「#」を “井戸” と再解釈し、井戸を介して対戦が繰り広げられる3D空間ゲームを開発。
AI(大規模言語モデル)を活用して、約5,000行のコードを自動生成・統合し、5時間で完成度の高いシステムを構築しました。

評価基準である「創造性」「技術力」「デモの完成度」において高評価を獲得し、審査員の選出により優勝チームに選ばれました。

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